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認知症アクションガイドブックプロジェクト

【プロジェクトで取り組む課題・テーマ】
このプロジェクトは、認知症と診断されたときから、自分らしく認知症とともによりよく生きるための「初めの一歩のアクション」を具体的に見つけられる仕組みを、それぞれの地域で作り上げていくことを応援するためのプロジェクトです。
その第1歩として、2016年度は川崎市では川崎市のケアパス「認知症アクションガイドブック」を作成しました。川崎市の「認知症アクションガイドブック」は、他の地域でも活用できるような形で提供されています。
現在は、活動の第2フェーズとして、認知症当時者である本人のみなさんの声をより取りあげていくための活動を推進しています。

コアメンバー】(五十音順)
岡田誠 (DFJI/富士通研究所)
角野孝一 (川崎市)
黒川容輔 (臨床福祉専門学校)

主な活動場所】(Facebookグループ)
DFJI:認知症アクションガイドブックプロジェクト

【主な活動履歴】
2015年12月:プロジェクト企画開始
2016年度:川崎市「認知症アクションガイドブック」制作
2017年04月:川崎市「認知症アクションガイドブック」公開
2018年04月:「認知症アクションガイドブック」Phase-2スタート

【活動計画】
2019年:認知症当事者である本人の声をより反映する仕組みづくり

【DFJI連絡窓口】
岡田誠 okadamkt[at]jp.fujitsu.com

【助成】
現在、このプロジェクトは日本財団の助成を受けて活動しています。