【DFJS2017セッション紹介】Dementia-Friendly Community を再考する

今、「Dementia-Friendly Community（DFC、認知症の人にやさしい地域・社会）」の名の下に多くの取組が展開され始めています。
しかし、地域の様々な立場の人を巻き込んだ「地域ぐるみ」の取組は一部でしか進められていません。一つの地域を超えて取組を広げている事例はさらに限られています。
そこには何が課題として残り、どうすれば取組を広げられる可能性があるのでしょうか？
このセッションでは、DFCの先進地域で取組を進めてきたトップランナーを２回に分けて招き、彼らとの対話を通じてDFCを再考し、さらに次のステージに進むためのヒントを模索します。

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Dementia-Friendly Community を再考する
〜先進地域のトップランナーとの対話から〜

2017年 9月 16日 (土) 14時00分〜15時40分
2017年 9月 17日 (日) 14時00分〜15時40分
Dementia Friendly Japan Summit 2017 @ 明治大学中野キャンパス

ゲスト登壇者

9月16日（土）
平尾和之（京都／京都文教大学）
稲垣康次（富士宮／富士宮市役所）
角野孝一（川崎／川崎市役所）
前田隆行（町田／町田市つながりの開）

9月17日（日）
猿渡進平（大牟田／白川病院）
竹下一樹（大牟田／大牟田市役所）
田中克博（京都／精華町キャラバン・メイト連絡会）
若野達也（奈良／SPSラボ若年認知症サポートセンターきずなや）

オーガナイザー

河野禎之（筑波大学）、 徳田雄人（認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ）

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当日配布資料（プロフィール集）はこちらからダウンロードできます。New!
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